吹石一恵は、動詞として使われるべきだ
2008年08月09日 (土)
今日は新しい言葉を一つ定義することから始めたい。
ふきいし‐かずえ【吹石一恵】
[名](スル)
1.第一印象が良くなかった、または長い間ずっと好きではなかったものを、あるきっかけを機に好きになること。
2.長い期間、評価されなかったものの価値を改めて見出すこと。
若かりし頃のボクときたら、宇宙(そら)の塵ほどの経験もないくせに
「オレはこの世で万物の真理を会得した唯一無二の存在。これぞまさに明鏡止水の境地」
などと妄言を吐く、ステージ5(医療的に言う「末期症状」)を遥か彼方に突破した重篤患者だった。
そう、彼女のCMを見るまでは・・・。
ボクは太い眉毛で古風な顔立ちの彼女が少々苦手だった。どれくらい苦手かというとミシンがけと同じくらい苦手だった。ボクのミシンがけは「気持ちはまっすぐ、縫い目はサインカーブ」と形容されていたほどだ。
最近では見なくなったが、彼女はユニクロのCMに出演していた。商品名は確かブラトップ。
り、リーサル・ウェポン・・・
まさに重装甲(フルアーマー)だった。それでいて機動力(モビリティ)は決して損なわない。さらに重火器(ファイアアームズ)まで搭載している理想型。オレはこの世の真実を見た。
注 下線部の単語は適切な語句に読み替えてください。
さらに追い討ちをかけるかのようにananの写真を拝見。
このボディを今すぐ国宝に指定すべきだ・・・・なんでお偉いさんにはそれが分からんのですか!!
幼少時代に読んだヘレン・ケラーの伝記にこのような場面があった。
ヘレンの家庭教師であったサリバン先生は、盲目のヘレンに、万物には名前があることを教えるために、ヘレンに水を触らせながら「水」という言葉を教えた。この体験に感動したヘレンは、これを機に次々にものの名前を覚えていったという。
ボクは、吹石一恵を見て「あまり好きではないものでも、実は極上のナイスバデ・・・否、価値を見直すことがあるんだな」と感じた。あぁ、この感覚こそが「吹石一恵する」ということなんだ、と。
ボクとヘレンの経験に相違点はあっても、共感できる部分はあると思うぜ。
前フリが長くなりましたけど、ここ数年 「吹石一恵する」場面が多いです。
まず幼少期は全く食べられなかった玉ねぎとねぎを吹石一恵しました。
入学時代はあんなに嫌いだった大学を吹石一恵しました。
ずっとカメラなんていらないよと思っていたのに、一眼レフ買いました。これも立派な吹石一恵です。
さらに現在連ドラ出演中の永作博美に対しても吹石一恵してます。もう書いててワケが分かりません。
吹石一恵するってことは大人になることだと思います。
「嫌い」と「好き」。この2つの関係はいかにも二律背反的だけど、
「嫌い」のすぐ側にはいつも「好き」がいる。
「嫌い」から「好き」になるには、ほんの少しのきっかけや経験が必要なだけだ。
そう。そのきっかけが今回のボクの場合はたまたま吹石一恵のフィジカルだっただけだ。
だからさ、頼むからこれ読んで110番通報するのは止めてくれないかな。
ふきいし‐かずえ【吹石一恵】
[名](スル)
1.第一印象が良くなかった、または長い間ずっと好きではなかったものを、あるきっかけを機に好きになること。
2.長い期間、評価されなかったものの価値を改めて見出すこと。
若かりし頃のボクときたら、宇宙(そら)の塵ほどの経験もないくせに
「オレはこの世で万物の真理を会得した唯一無二の存在。これぞまさに明鏡止水の境地」
などと妄言を吐く、ステージ5(医療的に言う「末期症状」)を遥か彼方に突破した重篤患者だった。
そう、彼女のCMを見るまでは・・・。
ボクは太い眉毛で古風な顔立ちの彼女が少々苦手だった。どれくらい苦手かというとミシンがけと同じくらい苦手だった。ボクのミシンがけは「気持ちはまっすぐ、縫い目はサインカーブ」と形容されていたほどだ。
最近では見なくなったが、彼女はユニクロのCMに出演していた。商品名は確かブラトップ。
り、リーサル・ウェポン・・・
まさに重装甲(フルアーマー)だった。それでいて機動力(モビリティ)は決して損なわない。さらに重火器(ファイアアームズ)まで搭載している理想型。オレはこの世の真実を見た。
注 下線部の単語は適切な語句に読み替えてください。
さらに追い討ちをかけるかのようにananの写真を拝見。
このボディを今すぐ国宝に指定すべきだ・・・・なんでお偉いさんにはそれが分からんのですか!!
幼少時代に読んだヘレン・ケラーの伝記にこのような場面があった。
ヘレンの家庭教師であったサリバン先生は、盲目のヘレンに、万物には名前があることを教えるために、ヘレンに水を触らせながら「水」という言葉を教えた。この体験に感動したヘレンは、これを機に次々にものの名前を覚えていったという。
ボクは、吹石一恵を見て「あまり好きではないものでも、実は極上のナイスバデ・・・否、価値を見直すことがあるんだな」と感じた。あぁ、この感覚こそが「吹石一恵する」ということなんだ、と。
ボクとヘレンの経験に相違点はあっても、共感できる部分はあると思うぜ。
前フリが長くなりましたけど、ここ数年 「吹石一恵する」場面が多いです。
まず幼少期は全く食べられなかった玉ねぎとねぎを吹石一恵しました。
入学時代はあんなに嫌いだった大学を吹石一恵しました。
ずっとカメラなんていらないよと思っていたのに、一眼レフ買いました。これも立派な吹石一恵です。
さらに現在連ドラ出演中の永作博美に対しても吹石一恵してます。もう書いててワケが分かりません。
吹石一恵するってことは大人になることだと思います。
「嫌い」と「好き」。この2つの関係はいかにも二律背反的だけど、
「嫌い」のすぐ側にはいつも「好き」がいる。
「嫌い」から「好き」になるには、ほんの少しのきっかけや経験が必要なだけだ。
そう。そのきっかけが今回のボクの場合はたまたま吹石一恵のフィジカルだっただけだ。
だからさ、頼むからこれ読んで110番通報するのは止めてくれないかな。
